経営理念

院長の想い

私は幼い頃から落ち着きがなく、とにかく外傷・生傷だらけでした。家族がお世話になっていた事もあり、近所の接骨院に頻繁に通っており、そこで幼心に「僕も大人になったらこの資格を取って、多くの人のケアをしたい!」と決意しました。

小学校高学年になると柔道を始め、ケガの頻度は増すばかりでした。現在まで【骨折・脱臼・捻挫】と色々なケガをしました。

しかし、これだけのケガをしていても専門学校時代は全国大会に出場、社会人なり愛知県代表として『全国青年国体』に出場する事もできました。今でも子供と遊んだり、ゴルフに行ったりと大きな不自由なく過ごす事が出来ています。

それはなぜか・・・

適切なリハビリを実践してきたからです。

足関節や膝関節といった体重を支える関節が度重なるケガにより“グラグラ”にも関わらず、人よりも大きい体を支えられているのはお世話になった先輩方の適切なリハビリやアドバイスによる筋力訓練やストレッチなどがあってのものだと思います。

“痛みやトラブルで、今までやっていた日常生活を、趣味を、スポーツを諦めないでほしい。”

私自身様々なトラブルに見舞われ、日常生活とリハビリが常に一緒にありました。

その経験を通して皆さんに声を大にしてお伝えしたい事は1つです。

『行動すれば必ず結果は出ます』

例えば体の不調を改善する中で筋力訓練は大きな効果が期待出来ます。1日5分でもいいんです。たかがと思うかもしれません。でもその1日5分の運動は積み重ねれば1週間で35分、1ヶ月で約140分になります。

もちろん1人1人原因が違えば症状も違います。『万人向け』のストレッチや筋力訓練なんてありません。それらを見定め、適切なアドバイスを行うのが私の仕事であり使命です。

誰よりも痛みを理解できる、セラピストでありたい。そしてどこよりも説得力のある施術所を目指します。

トータルケア足の助
院長

寺岡大希