こんにちは!こんばんは!
足の助の寺岡です(*‘ω‘ *)
いよいよ12月!
師匠も走り回るほど忙しいと言われる季節になりました💦
気温が一段と下がってきましたねぇ・・・⛄
この気温が下がるにつれて女性陣を悩ますトラブルの1つに「かかとのひび割れ」がありますね(/ω\)
あれ・・・痛いですよねぇ・・・
割れて「鏡餅」みたいになる前にケアしていく事が大切です💦
と、いう事でこの時期増える「かかとのひび割れ」について今回お話していきます🌸
まず「かかとのひびわれ」が起きる原因についてお話していきます!
かかとがひび割れる原因① 乾燥
冬は空気が乾燥します💦当然お肌も乾燥していくわけです
人間の肌には通常肌の保湿を手助けしてくれる「汗腺」と呼ばれるものがあります!適度に汗をかいたりする事で「肌の保護」「体温調節」「老廃物の排出」等を行っている「汗腺」ですが、実は足の裏にはないんです💦💦
つまり、足の裏やかかとの「保湿」は身に着ける衣類(靴下など)や習慣(入浴など)日頃のケア(保湿クリームなど)に依存しています・・・
かかとがひび割れる原因② 衝撃・摩擦
かかとの部分には立位を保つ以上常に体重が掛かっています!歩行時には体重の数倍の衝撃がかかとにはかかります
また、靴下や靴などによってかかとには常に摩擦の力が加わっています💦
かかとがひび割れる原因③ 肌のターンオーバー
皮膚は常に再生と破壊を繰り返しています!
細かいお話をすると皮膚は3層構造をしており、下層から新しい皮膚が作られ、古い皮膚は上層に押し上げられある程度の時期で体表から脱落していきます。これを「肌のターンオーバー」と言います!
皮膚の表面には「角質層」とよばれる層があり、古い皮膚はこちらに蓄積されていきます
顔などの皮膚は角質層が元々薄い為古い角質が滞り皮膚が分厚くなる事はありませんが、かかとの部分は元々角質層がぶ厚い為一度ターンオーバーが滞ると角質層がよりぶ厚くなり、かつ硬くなってしまいます💦
上記③つの原因が揃うとかかとのひび割れが起きてしまいます・・・(´Д⊂ヽ
皮膚のターンオーバーが滞り、角質が厚くなる→皮膚が乾燥し角質硬くなる→歩行時衝撃が加わりかかとがひび割れる・・・
といった、なんとも嫌な悪循環・・・
かかとのひび割れが進むとかかとが痛むだけでなく、歩行動作にも影響を及ぼす為腰や膝が痛くなってしまう人もいます💦
でも大丈夫!しっかり対策をする事でかかとのひび割れの悪化&予防は可能なんです☆
対策① 綿の靴下を履く
化学繊維でできている靴下は「速乾」機能を持っているものが多いため、肌の水分を奪ってしまう事もあります!
かかとのひび割れをしやすい人は綿で出来た靴下を選ぶのも大切です☆
対策② 靴のサイズを見直す&紐をしっかり締める
脱ぎ履きの場面が多い日本人・・・大き目の靴を好んだり、紐ゆるゆるで靴を履く人が多いです・・・
こういった靴を履くと歩行時にかかとがパカパカする事ありますよね?
靴がパカパカする都度かかとには摩擦力が加わっています💦足と靴をしっかり密着させて靴を履く事も大切☆
対策③ 余分な角質の除去
前述した通り、ターンオーバーが崩れてしまうとかかとの角質が厚くなってしまいます💦
この角質を定期的に除去することもとっても大切です
入浴の際に軽石やフットケア用具を使用して削るのも効果的
しかし!削りすぎには要注意!
削りすぎてしまうとかえって角質化を進めてしまう事があるからなんです💦
一度にたくさん削るより、定期的(2~3週間)に少しづつ削る事が大切です☆
対策④ 保湿
ただでさえ空気が乾燥している季節
入浴後などは一層乾燥が進んでしまいます💦お風呂上りなどに保湿クリームをかかとに塗るのはとっても有効です!
お風呂上りにクリームを塗って、靴下を履いて保湿!布団に入る際には靴下を脱ぎましょう☆
しっかり対策をして割れないかかとを目指しましょう🌺
もちろん足の助でもかかとのひび割れのケアのお手伝いさせていただきます(*‘ω‘ *)
自分でどこまで削っていいかわからない・・・
ついつい自分でやると削りすぎてしまう・・・
そんな方は是非足の助で定期的なフットケアをしましょう☆
以上、足の助のブログでした~(‘ω’)ノ
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